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今日は中学生たちの期末テストの2日目です。1年生は今日、初めての英語のテストがあります。
昨日も遅くまでテスト対策をしていましたが、英語の問題の解答を見ると不安になってきました。一般動詞とbe動詞の疑問文・否定文がきちんと理解出来ていません。一般動詞の文なのに疑問文をAreで始めたり、一般動詞の否定文で動詞の後にnotを入れたりしています。
しっかり学習したはずなのにと思いましたが、そんなことは言っていられないので、もう一度おさらいをして疑問文・否定文の作り方を叩きこみました。これで少しでも点数が上がってくれれば教えた甲斐があります。
今、生徒たちが使っている教科書は最初にbe動詞のam、areから始まり、次に一般動詞のlike、play、have、そしてwhat、how many、その後でbe動詞のisとthis、thatへ進んでいきます。私にはこの流れが判り易いとは思えません。この順番のせいで生徒たちが混乱してしまうように感じています。私見ですが、isも含めたbe動詞の学習が終わってから、一般動詞の学習、その後に疑問詞へと進んでいく方が理解しやすいのではないかと思います。ちなみに自分が中学生の時の教科書は、I like Englishから始まっていました。
とにかく期末テストが終われば、後は楽しい夏休みを待つばかり、しっかりあきらめずに頑張ってもらいたいものです。と言いながら教室では期末テストが終わったら、学力診断テストが待っています。
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