ゴールは遠い

今日は朝から日本代表のサッカーの試合をTV観戦しました。

ボール保持率は日本の方がはるかに高く、ほとんど相手陣内でプレーしているのにゴールをあげることができず、結局スコアレスドローになりました。

この試合を見ていて、数学の試験を連想しました。試験で得点するためにはまず「やり方・考え方」を理解します。これはサッカーで言う戦術です。そして「やり方・考え方」に基づいて計算します。これはサッカーで言うと「ドリブルやパス」などのビルドアップです。そして1つもミスなく計算できて初めて得点となります。サッカーにおいても同様で1つでもミスがあると得点に結びつきません。どんなにゴールに近づいても、最後にミスをすれば0点です。

来週は中学校の期末テストなので、ゴールラッシュを期待しています。今日、日本代表が得点できなかったストレスを吹き飛ばすくらいの結果を待っています。それにはまだまだ学習してもらわなければなりません。